インディペンデント映画〜日本でメガホンを取ること〜

http://blog.livedoor.jp/norainufilm/
映画監督入江悠 日記より

>引用
■結論から言うと、僕が東京を去らざるを得なくなったのは、
拙作「SRサイタマノラッパー」が予想以上に“評価された”(自分で言うのもなんですが)ためです。

■結論から言うと、
映画を見せようと努力すればするほど貧乏になる。
それは映画自体や作り手の評価とはまったく別ものだ、ということになります。

「別に誰も悪くない」のに、
経済状況と評価状況が真逆になる。
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配給と印税のラグ
評価とそれが金にむすびつかないのはなんとも、、
これがインディで映画を作り、
プロデュースする難しさなのかと思う。

以前から国がコンテンツ産業の支援を厚くしており
色々と試みがあるようですが、作品を作るための金銭的支援は当然だとして、
評価された作品含めて、
市場の中できちんと広げ、育てることも重要だなと。
良いものだから売れるってわけではないだろうしねぇ。
マンガと違い、映画ってロケーションに左右されるのから?とも思うけど。
興味深い記事でした。


ということで買いましょう。
と、お伝えすることが私に出来ること

SR サイタマノラッパー [DVD]

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